地元チーム · 往診のみ · IH
フーコック島の入院付き添いと、島を出るときの同行
旅行者がこの島で入院するとき、足りないのは医療ではないことがほとんどです。足りないのは時間です。病棟の言葉を話せる人がベッドサイドにいない、八時間の時差の向こうで家族がメッセージを更新し続ける、患者は点滴が何なのか尋ねられない。付き添いは、そこに座り、起きたことを書き留め、双方向に通訳することでその穴を埋めます。
当院の看護師はフーコック島で暮らし勤務しておりますので、通常は長くお待たせせずに病棟へお伺いできます。病院名、病棟、患者さまのお話しになる言語をお電話でお知らせください。最初の付き添いをいつ始められるか、正直にお伝えいたします。いま容体が悪化している場合は、病棟の医療チームと115番が対応いたします。付き添いを手配する間に、ご家族へのビデオでのご説明はすぐにでも喜んでお引き受けします。

特によくお伺いする地域
Duong Dong · Long Beach · Ong Lang · Cua Can · An Thoi
同じ者が患者さまのそばにいられるよう、付き添いは数日単位で計画するのがもっとも適しています。実際に必要なのが午後のひとときだけであれば、ホテルのコンシェルジュや地元の通訳のほうがお役に立てる場合があり、そのように率直にご案内いたします。
島の病棟の運営はベトナムの地方病院と同じです。家族がそばにいて、薬の窓口まで取りに行き、清拭や食事を手伝うことが前提になっています。外国からの患者には病気そのものよりこの前提のほうがつらく、事前に説明しておく価値があります。
島外への搬送はホーチミン経由が普通で、受け入れ先の病院が求める記録はベトナム語です。搭乗口で訳し始めるのでは遅く、役に立つのは主治医がまだそこにいて質問できるうちに書いたものです。
島に着く客にはロシア語と韓国語の方が目に見える割合を占めますが、病院内の外国語対応は執務時間を過ぎると大きく薄くなります。付き添いの値打ちが出るのは夜で、領事館に誰もつかまらないのも夜です。
雨季の影響がもっとも大きいのは島から出る経路です。欠航により本土への転院が遅れることがございますので、毎日便があることを前提とした計画には別案が必要です。都合のよい予定ではなく、実際の予定を必ずお伝えいたします。
含まれるもの
こちらの公立病院では、食事・清拭・書類の手続きは家族が担う前提です。ご家族が国内にいない場合、その役を付き添い看護師が引き受けます
回診では双方向に通訳し、主治医が実際に口にした内容を——要約ではなく——書き留めます
勤務は交代制で、夜間も対応します。申し送りを書面で残し、次の看護師が同じ地点から続けられるようにします
治療は病院のチームの仕事です。看護師は観察と介助を行い、悪化に気づけばただちに当直スタッフへ伝え、医師の指示を自分で変えることはしません
海外のご家族には、現地の時間帯に合わせて一勤務ごとに一度ご報告します。退院後も滞在先でケアが続く場合は記録を引き継ぎます
よくいただくご質問
よくいただくご質問
どのくらいでベッドサイドに来てもらえますか。
当院の看護師は島に暮らしておりますので、比較的早くお伺いできることも多いのですが、ここでお約束するよりも、お電話で正直にお答えしたいと考えております。病院、時間帯、その日に対応できる者によって変わります。すぐに始められるのはビデオでのご説明で、ベッドサイドの付き添いを手配する間に、ご家族に病棟の方針をご理解いただけます。
付き添いの看護師が病院の治療方針を決められますか。
決められません。患者がその病棟にいる間、治療の責任は主治チームにあり、この線はベトナムのどの病院でも動きません。付き添いは観察し、記録し、通訳し、患者に代わって質問し、懸念を病棟の指揮系統に沿って上げます。本当に意見が合わないときの道は、ベッドサイドでの口論ではなくセカンドオピニオンです。
本土への便に患者と一緒に同行してもらえますか。
できる場合もあり、個別に調整します。搭乗の可否を決めるのは医師と航空会社で、航空券を買う人ではありません。酸素や継続的な監視が必要な方にとって、一般の客室は適した場所ではありません。同行が妥当な場合は、座席より引き継ぎ書類が重要です。受け入れ先の病院は、着陸前に何が来るのかを知っているべきです。
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